記念パネル除幕式

10月26日(月)、学校祭の予行演習を行いました。
 開会行事の後、本校が「東京オリンピック・パラリンピック教育推進校」として、昨年度から2年間ボッチャ競技の普及活動に取り組んだ記念として制作した記念パネルの除幕式を、児童生徒会役員の手で行いました。

 市松模様の真ん中に、東京パラリンピック2020のエンブレムに起用された江戸の伝統「組市松紋(くみいちまつもん)」を木片で形取り、四方には全校児童生徒がボッチャ競技に取り組む写真を配置しています。このデザインには,「多様性と調和」のメッセージが込められ,オリンピック・パラリンピックが多様性を認め合い,つながる世界を目指す場であることが表されています。
 全体的にセピア色で統一し,色付けは児童生徒が取り組みました。
 
 この2年間,学校全体で取り組んだ記念として,玄関に飾って来校される方に見ていただこうと思っています。