本校の発表が全病連機関誌に
去る8月17日(木)~18日(金)に、島根県にて中国四国地区病弱虚弱教育研究連盟研究協議会が開催されました。その中の第3分科会「連携」において、本校は「地域との連携~作品配布とオンラインミーティングアプリ『ZOOM』を活用した交流活動を通して~」というテーマで発表を行いました。令和2年度以降のコロナ禍における吉野川市役所との交流活動の工夫をまとめたものです。そしてその発表が全病連機関誌「病弱虚弱教育第64号」掲載の実践研究発表に推薦されると連絡をいただきました。うれしい限りです。
本校は教育重点目標の1つに「保護者・地域及び関係機関との連携や協働による持続可能な学校作り」を掲げており、上の活動の他に、「防災オリエンテーリング」や、地元の小中高との交流校活動、また、11番札所「藤井寺」におけるお接待等、地域社会との関わりを深めています。地域の中にあり、地域の中で学校も生徒も育つことができるよう、今後も連携を通した教育活動を続けていきたいと思っております。
吉野川市役所の様子