第1回学校運営協議会

 7月9日(金)、第1回学校運営協議会を開催しました。

 徳島県では、「徳島県教育大綱」の重点目標Ⅳ「誰もがいきいき!生涯を通じ、安心して学ぶ教育の推進」の中で、学校・家庭・地域が一体で取り組む教育の推進のために、「地域とともにある学校」の実現のために、令和4年度までに全ての県立学校に

「学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)」の導入を推進すると明記されています。

 そのため、本校では、昨年度までの「学校評議員」制度を廃止し、新たに「学校運営協議会」制度を導入しました。その中で、「学校評価」への意見等も頂くことにいたしました。

「学校運営協議会」を設置した学校を「コミュニティ・スクール」と呼び、委員の方からご意見やご提案を頂き、積極的に学校運営に参画していただくことで、吉野川市を地域とした「地域とともにある学校」となることができると考えます。

「学校評議員」制度と異なる点は、学校関係者として単にご意見等を頂くだけではなく、委員全員が主体となって「目標やビジョン」を共有し、取り組んでいきます。

 今年度は、校長を入れて9名が、県教委から本校の「学校運営協議会」の委員に任命されました。会長と副会長は互選で選任しました。会の進行は、事務局である本校の教頭が行いますが、協議では会長が議長となり進めていきました。

 今回の議題は、次の4点でした。

 (1)学校運営の基本方針等について

 (2)本校の教育活動について

 (3)令和3年度の学校評価(総括評価表)について

 (4)今年度の取組について

 

 この中の(4)で、今年度の共通テーマを2つ決めました。

 1つ目は、「太鼓をツールとした地域交流」です。吉野川市には、NPO法人「太鼓の楽校」があり、本校の児童生徒も2人所属しています。また、学校祭でも隔年で全児童生徒と交流をしているため、太鼓に対して馴染みがあります。重度重複の児童生徒も打楽器であれば参加しやすいと思われます。以上のことから、校内だけでなく「太鼓」をツールとして校外との繋がりができることを期待して、提案しました。委員の中に、代表者の方もいるため、スムーズに承認されました。

 2つ目は、「ふれあい交流作品展」の展示場所や広報の仕方です。これまで各学部の交流校3校(飯尾敷地小学校、鴨島第一中学校、川島高校)と合同で、10月に市内の量販店を借りて作品展を開催してきました。しかしながら、量販店が変わり、以前のような展示スペースがなくなり、他の展示場所を捜しているということで、委員の方々から様々な案を頂きました。具体的な場所に関しては、コロナ禍でもあり、今年度は学校に一任するということで承認されました。