飯尾敷地小学校との交流および共同学習について

「共同作品~心をつなぐ勇敢な鳥~」

 

 今年度は,新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,直接交流することは難しかったのですが、
こんな時だからこそできることを!と,直接会わなくてもできる共同作品を作りました。

 本校の児童と飯尾敷地小学校の四年生の皆さんがそれぞれ自分の羽を作り、飯尾敷地小学校で貼り付け作業を行い,大きな鳥に作り上げてくれました。
 
 その名も「心をつなぐ勇敢な鳥」!  飯尾敷地小学校のお友だちが命名してくれました。

 ☆本校児童の色とりどりの羽☆
      

    

  
 
 これらの羽を作った本校の児童の名前を,飯尾敷地小学校のお友だちが呼びながら
模造紙に貼り付けてくれて,その様子をDVDで送ってくれました。
   


 完成した作品は,ふれあい交流作品展や学校祭でも展示をしましたが、とても素敵な作品になりました♪
 キラキラしていて、今の新型コロナウイルス感染症の時代の不安も吹き飛ばし、希望への架け橋となる作品です。
 直接触れ合えなくても心がつながる夢のある取り組みでした。こんな時だからこそ!これならできる!どんな時も自分たちの発想で未来を切り開く子どもたちに育っていってほしいと願います。

 なお,10月9日(金)の徳島新聞に「ふれあい交流作品展」の記事が掲載され,この「心をつなぐ勇敢な鳥」が,カラーで紹介されていました!