学校行事の様子

ペットボトルのキャップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この箱、覚えていますか?

 

4月の児童生徒総会の日に作った、ペットボトルキャップとプルタブの回収箱です!

 

児童生徒会役員が、お昼の放送で呼びかけるなどして、

約3600個のキャップを集めることができたので、吉野川市役所に届けてきました。

 

キャップは再生業者に引き渡された後、重量に応じた金額がNPO法人に寄附され、

その寄附金が世界中のこどもにワクチンを届ける活動に役立てられるそうです。

 

引き続きペットボトルキャップとプルタブの回収を行っていきます。

(プルタブも少しずつ集まってきています(^^)!)

 

これからも人の役に立てる活動を続けていきたいと思います。

 

 

☆お知らせ☆徳島県庁9階特設掲示板に鴨島支援学校児童生徒の作品が展示されています(^o^)

7月24日(月)~8月25日(金)まで(土・日・祝日は閉庁)

 徳島県庁9階の特設掲示板に本校児童生徒の作品が掲示されています。

県庁の廊下を色鮮やかな作品が彩っています♪

    

   

  

徳島県庁にお立ち寄りの際には是非ごらんください(*^_^*)/

第49回鴨島支援学校運動会

第49回鴨島支援学校運動会が6月17日(土)に開催されました。

今年のテーマは「笑顔輝け! 咲きほこれ!」 

開会式    

 

小学部種目「スーパーこがもブラザーズ ピンチ姫を救え」

こがもブラザーズに扮した児童が、ステージをクリアしながらピンチ姫を競技競技。悪者を倒してピンチ姫を救いだしミッションをコンプリート。               

  

 

中・高等部A種目「絆でチャレンジ」

赤チームと青チームに分かれて借り物競走とターゲットボッチャで勝負。本番に強い赤チームは友だちとの絆、先生との絆で見事勝利。青チームも,ターゲットボッチャでの追い上げすごかったです。

        

 

中・高等部B種目「ボッチャ」

まずはウォーミングアップ、ボーリングのピンめがけて投球。ナイスコントロール!

次はボッチャ対決。

最後に先生から投げられたテニスボール、ピン球、スーパーボールを手鍋でキャッチ。見応えバッチリ。

病棟生からの応援動画も届きました。ありがとう。

  

 

保護者種目「オセロ100%」 

保護者の方と教員が参加して、ひたすらオセロをひっくり返す、シンプルかつ白熱する競技。制限時間は1分。

みんなが必死でオセロをめくる姿はすごかったです。笑いもあって見ていて楽しかったです。             

 

児童生徒保護者種目「Smile  Shine 笑っていこう」

児童生徒と保護者が参加しての○×クイズ。鴨島支援学校にちなんだクイズで、時には「ダンスをした後すぐのリフティングは20回できるか」の問題で先生が実演したり、美術の先生問題は「10秒でドラえもんが描けるか」などユーモアあふれるクイズでした。優勝した生徒には、児童生徒会のメンバーが作ったプレゼントが贈られました。

  

閉会式  

令和5年度 児童生徒会総会

4月18日に児童生徒会総会を実施しました。

新役員が挨拶をし,今年度の児童生徒会の活動について発表しました。

新役員になってから,初めての大きな行事でしたが,

自分の役割を立派に果たすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総会後は各種委員会に分かれて活動しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図書委員会の様子です。

在宅訪問生は,自宅からリモートで参加したり,

病棟訪問生は,担任の先生が代わりに参加したりし,

今年度の活動内容が決められていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

役員会の様子です。

プルタブ,ペットボトルの回収箱を作り,設置しました。

さっそくたくさん集まっています!

 

今年度もいろいろなことに取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

職員研修会

   

 令和5年2月22日(水)、本校のスクールカウンセラーである大西尚子先生

による研修会が開催されました。

 『心理的な支援が必要な子どもや保護者の方へのかかわり』と題して講演して

いただきました。

 今回は、発達障がいのある子どもへの支援のポイントや、二次障がいの要因、

保護者の方とのかかわりのポイントについて、お話をしてくださいました。

二次障がいを抱える子どもには、情緒面へのアプローチを優先し、安心感を得る

ようにすることや、教員間の連携が必要であること等について、理解を深める

ことができました。

 大西先生、お忙しい中研修をしていただき、ありがとうございました。