中・高等部

中高等部の１２名の生徒に１名の小学部の児童を加え、１３名が４グループに別れて学校周辺でオリエンテーリングをしました。
４か所のチェックポイントを回りながら学校周辺の危険な場所を確認していきました。

    　　     
各チェックポイントでは、地元の方々に協力をお願いし、一人一人のチェックカードにシールを貼っていただきました。

        
帰校後、各グループが危険個所の報告をして情報交換ができました。

５月１１日（土）に鳴門・大塚スポーツパーク　ポカリスエットスタジアムで
ノーマピックスポーツ大会が開催され、本校高等部から３名の選手が出場しました。

  


 ２名の生徒が陸上競技スラロームに、１名がビーンバック投げに出場しました。

競技終了後、読売新聞社の方からインタビューを受け、
コメントが翌日の記事に掲載されました。

自己ベスト記録を出した生徒、緊張して実力を発揮できなかった生徒、結果はさまざまですが、
全員が全力で競技してよい経験ができ、意義のある大会出場となりました。
（できたばかりの幟も大活躍でした。）

6月21日(木)に株式会社沖ワークウェル（OKI特例子会社）様が出前授業に来てくれました。東京から代表取締役社長の津田様とチームマネージャーの加藤様、香川県から職員の真鍋様が来校してくれ、会社の説明、ワークウェルコミュニケータのデモ、講話をしてくれました。
ワークウェルコミュニケータのデモでは、全国各地の在宅勤務者の皆さんとコミュニケーションをとったり、北海道の在宅勤務者の方からはご当地紹介や仕事のことについて出前授業に参加してくれました。

真鍋様から、業務内容や学生時代に準備したこと、役だったこと、学生と社会人の違い等について、講話をしてくれました。みんな真剣に話を聞いて、色々質問をさせてもらいました。

在宅就労等いろいろな働き方があり、活躍されていることを知り、可能性が広がりワクワクする出前授業でした。

5月24日（木）にはーとふる川内株式会社様に見学、セミナーに行かせていただきました。
社長の西野様が、会社の概要や会社見学、働くために必要なこと等々、丁寧にご説明してくださいました。

働くためには何が大切かなど、今一番知りたいことを分かりやすくお話してくださいました。
いきいきお仕事している様子や雰囲気を感じ、ここで働けたらなあと感想を漏らす生徒もいました。

　～ 学部集会・風船バレー ～    　
　　　　　（コミュニケーションタイム）
     　　 　 　　　　                                                          　　　　 ２０１８．２．８
　
   　一年間を通して，総合的な学習の時間（チャレンジタイム）に, 月担当を決めて行う
　学部集会（今月の目標，行事予定発表）後にコミュニケーションタイムを設け，中高
　等部が一つになって活動する機会をつくっています。
       回数を重ねるごとに，生徒相互の関わりやグループでの連携も深まり，人と関わる
　力や思いやりの心が育ってきています。特に，今年度は生徒が主体となって活動する
   ことで，積極的に参加する姿が頼もしく感じられるようになってきました。

　
　
  　今回も，道具やルールを工夫しながら実施している好評の風船バレーをアップするこ
  とになりましたが，生徒同士の言葉かけによるチームの雰囲気の盛り上がりと共に風船
  を操作する技術もどんどん向上して，白熱したゲームとなりました。

　
    　みなさんも是非，車いすに乗って風船バレーに挑戦してみてください。
　　 難しいけど，上手になると楽しいですよ。