中・高等部

自立生活センターとくしまに行ってきました

8月30日(金)に自立生活センターとくしま(徳島市八万町下福万91-5 3)に行きました。
高等部3年1名が卒業後の生活をより豊かなものにするため,保護者の方と自立生活センターとくしまの内田さんに色々とお話をお伺いしました。
自立生活センターについての説明やどのような支援をしてもらえるのか,日常生活用具給付等事業,お金の管理方法等々,色々お話を聞くことができました。また,今後の助言や支援をお願いしました。

 

<*自立生活センター(CIL:Center for Independent Living)とは,アメリカで生まれた障害を持つ当事者が中心になって運営されている組織です。CILが提供するサービスを利用することにより重度の障害があっても地域で自立して生活することが可能となりました。>


防災学習をしました

総合的な学習の時間に、新聞紙を利用して避難所で使用できるスリッパを作ってみました。
 
      
まず初めに、画像を見ながら作り方を教わりました。
 

      

みんな一生懸命に作っていました。
 

        

うまく作れました。最後に試し履きをしました。



OKIワークウェル 遠隔職場実習

OKIワークウェルさんの遠隔職場実習を、6/22(月)~6/26(金)の5日間、受けさせてもらいました。
電話・電子メールのマナーを学び(コミュニケーション実習)、それを踏まえ、ワード課題とエクセル課題を通して貴重な「仕事」の体験をさせてもらいました。

防災オリエンテーリング

   

 

中高等部の12名の生徒に1名の小学部の児童を加え、13名が4グループに別れて学校周辺でオリエンテーリングをしました。
4か所のチェックポイントを回りながら学校周辺の危険な場所を確認していきました。

           
各チェックポイントでは、地元の方々に協力をお願いし、一人一人のチェックカードにシールを貼っていただきました。

  


        
帰校後、各グループが危険個所の報告をして情報交換ができました。

2019年度ノーマピックスポーツ大会に出場


5月11日(土)に鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで
ノーマピックスポーツ大会が開催され、本校高等部から3名の選手が出場しました。

  


 2名の生徒が陸上競技スラロームに、1名がビーンバック投げに出場しました。

 

競技終了後、読売新聞社の方からインタビューを受け、
コメントが翌日の記事に掲載されました。



自己ベスト記録を出した生徒、緊張して実力を発揮できなかった生徒、結果はさまざまですが、
全員が全力で競技してよい経験ができ、意義のある大会出場となりました。
(できたばかりの幟も大活躍でした。)