小学部

命を守るために

 

先日,職員朝礼の途中で地震がありました(≧Д≦)

その後に学部の朝会を行いましたが,教員が全員揃う良い機会なので,

みんなで災害時の避難経路を確認しました。

 

これまでの避難訓練では,地震の時も火災の時も,第一次避難として小学部中庭に出た後,中学部棟を通って第二次避難として高等部南庭へ逃げていました。(第三次避難は運動場)

しかしながら,今回は家庭科室からの火災時に,より安全に避難する方法として,談話ホールから徳島病院へ続くスロープを降りて,そこから高等部南庭へ逃げるという新たなルートを試してみることになりました。

 

  

その後,ヘルメットや火事の時に使う防煙のためのタオルの位置を確認しました。

そして,トランシーバーの電池チェックをすると,1つの電池が切れていました(゜Д゜)

時々チェックをすることの大切さがわかりました(^0^;)

緊急時に電池が切れていては困るので,「予備の電池をつけては」との意見もあり,

早速,予備の電池をセットしました。

教員全員で見て回り確認することで,非常時に備えて1つ1つ対応ができていきます。

いざというとき,大切なこどもたちの命を守れるよう,これからも定期的に教員で確認をしていきたいと思います☆(*^o^*)☆